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蒸れる理由
 足が蒸れる理由は、暑さではありません。寒い冬場でも、靴の中で足は蒸れます。足の裏からの発汗(はっかん)作用で汗が出るからです。発汗作用が起きるのは、緊張やストレスなどの心的な要因です。緊張すると手に汗を握るように、足の裏も汗が出ます。緊張が和らぎ、リラックスした状態では汗は出ません。つまり、心がリラックスしていて、足を緊張させないようにする。足に極度に刺激を与えないようにする。これが足を蒸らせない身体的対応です。一方で、通気性の高い靴を履くことは、足を蒸らせない手段であります。 
サンダルは意外と良くない?
 サンダルは足を露出させているので、外部の刺激や緊張を足が受けやすくなり、発汗が促進されます。ゆえに、サンダルではなく、靴底が呼吸する通気性の高い靴を履き、足を刺激や緊張から守ってあげることも、蒸れないために必要です。
皮底の靴はどうか?
昔から皮底の靴が通気性が良いといわれて来ました。しかし、実際は、皮底の何層にもなっている皮が、足の汗を吸収しているだけです。通気があるわけではありません。したがって、一日履いたら、必ず、皮底を乾かすため、靴を陰干しして休めるべきです。汗を吸う皮底より、通気があるエアーベンチレーションの靴の方が、靴内が乾燥して快適だと言えます。
蒸れは健康を害する?
足の裏は、体全体のツボが集中しています。足が蒸れている、不快な状況を足に感じつづけることは、健康へのストレスを増やし、間接的に、健康を害する可能性が出てきます。足は、蒸れないよう、サラサラでいきたいものです。